工場内での肥料製造
肥料製造の大まかな工程は、「熱を加える」「粉砕する」「乾燥させる」「袋に詰める」の4つ。もちろんそれぞれの工程の実作業は機械が行うので、私たちが行うのはそのオペレーションやメンテナンスが主体となります。正直に言って、熱を使う工場なので、夏は暑いですし、食肉を扱うのでにおいもします。ただ、どちらも慣れれば気にならない程度。大半の従業員が長く続けているのは、その証です。完成した肥料を運ぶ際はリフトなども使いますが、時には持ち上げるシーンもあるので、体を動かす仕事が好きな方に向いているかもしれません。難しい作業はないので、初めての方でもスグに覚えられると思います。